役立つ道具
赤ペン
青ペン
校正は通常1色(黒)できます。直しをする時に黒の鉛筆で書くとわけが分からなくなり汚くなります。したがって、通常校正をする時、細かな指示を書き加える時などは、赤ペン・青ペンを使います。太くなく、にじまない使いやすい物を選んで下さい。
色鉛筆 多色刷りの場合、色の指示(色割り付け)を一緒に出します。これは、言葉ではうまく色のイメージが伝わらなかったり、色指定の指示が多く間違いが出やすい為です。こういう時に、色鉛筆などで色分けをしておくと最終イメージもわかりやすく、原稿受け渡しの時に時間が短縮されます。ペンを使うと消せなくなるので注意して下さい。
定規 レイアウト時、どうしても必要になります。出来れば、60cm以上の定規と大き目の三角定規1セットを用意するといいでしょう。 校正時の訂正に、短い定規もあると便利です。
レイアウト用
用紙
市販でいろいろなサイズの物が売っています。方眼状になっていてとても便利です。
トレファン袋 フィルムを入れる透明な袋です。中身が見れる為とても便利です。無い時は
、封筒を使うといいでしょう。写真なども汚れないように入れて置くといいです。
文字級数表 文字の大きさを決めるときにとても便利です。最近では使われなくなって来ましたが、写植機の時代からよく使われるようになったもので、印刷会社では今でも一般にこれを使うことが多いです。
セロハンテープ 写真などを位置決めするときに便利です。糊でははがせなくなったり、写真をイタメル怖れがあるので気をつけましょう。
クリップ
ホチキス
ページごとの原稿をまとめるのに使います。ひとつのページには多くの情報が入ります。したがってページが複数になる時には、ページごとの資料をまとめておいて下さい。あとで捜すとき、原稿を入稿するときに時間がかからなくなります。





コーエイ印刷ホームページトップへ